2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

でら吟のパンフェレット完成

でら吟を昨年の11月より開始し半年が経過しました。 職人が、心をこめて握るおすしを、お値打ちに味わっていただけるよう企画した「でら吟」も 最近少しずつお客様に認知を頂き、当店でも、大変よく売れるメニューとなって来ました。 今回は、2回目の募集で…

黄色の壁が真っ白に!!

先週から始まった外壁塗装工事で、お客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしております。 開店以来黄色の建物でご案内してきました外壁が、只今真っ白になっています、きく寿司のシンボルカラーの黄色の外壁は今回の工事でも変わりませんが、どうやら、下地の塗…

煮穴子

三河湾で揚がる真穴子は、今がまさに旬です、きく寿司では、年間に使う穴子の7〜8割をこの時期に仕込みます。 1日に仕込める量は、15キロから20キロ位なので、約1ヶ月ほどかけて仕込みをします。 今年は、物のよいものが出始めるのが遅く、例年に比…

幡豆産のどぐろ

のどぐろと言えば北陸の越前が有名ですが、地元幡豆漁港でも水揚げがあります。 主に遠州灘を漁場にしている大型の漁船が、イカやのどぐろ・メヒカリなどを水揚げしています。北陸のものに負けないくらい、脂ののりもよく、もちろん鮮度は、地元に揚がるもの…

工事中に付ご迷惑をおかけします

きく寿司は、この永吉に移転しまして11年を迎えます、これもひとえにお客様のご支援の賜物と従業員一同感謝申し上げます。 それに伴い、この度、店舗の外壁塗装工事と火災報知機の設置工事を行うことになりました。昨日より、店舗の外周に足場がかかりまし…

泉州名産水茄子

やっと出荷が始まりました、大阪の泉州(主に貝塚・岸和田・泉佐野)地方の名産の水茄子です。 見た目は、長茄子と違い、米茄子・賀茂茄子といったまるくて太い茄子ですが、大きな違いは、 ・生でそのまま食べられること。 ・水分が多く噛むとじゅわっと水が…

夏の味覚  鱧(はも)

ゴールデンウィーク中良い天気が続き、気温も夏を感じさせるほど上昇してきました。 つい最近まで、肌寒かったのが、嘘のようですね。 本日は、地物(三河産)鱧が入荷しました。 鱧といえば、京都、京都といえば祇園。鱧は、祇園祭のころ最盛期を迎えますが…

三河産岩カキ

夏ガキといわれる、三河産の岩かきが入荷しました。 海のミルクと言われる、かきですが、特に渥美でとれる、夏の岩ガキは、トロ〜とした濃厚な味わいが特徴で、癖もなくとても美味しいこれから旬を迎えるし食材の一つです。 サイズも写真で見てわかるように…

ブドウ海老

幻の海老といわれる、ブドウ海老が入荷しました。 8年ほど前に、宮城県の塩釜にある「すし哲」さんで、初めてブドウ海老を食べてから、2年ほど、入荷するための手段が見つからず、困っていました。 日記で過去に紹介しましたが、全国すし研究会のメンバー…