愛知県すし研究会


先日、私が会長を務める、愛知すし研究会の会合を、名古屋東区葵町交差点の
そばにある、居酒屋さん「ふくろう]で開きました、参加してくれたのは、県内で、
すし店を営む、経営者や、二代目・三代目の方たちで、全国すし研究会のメンバー
です。
 全国すし研究会は、昭和36年に結成され、現在、20ほどの都道府県の研究会が、
登録をしており、毎年、6月に全国大会を開き、親交を深めるとともに、技術や、
情報の交流を図っています。主に、40歳までの若手経営者が参加する、青年部会
みたいなものです。 
 今年は6月2日に京都で、全国理事会が開かれます、「ふくろう」での会合は、
その理事会に向けて、愛知県が提出する議案についての話し合いです。
愛知県は現在、『でら吟』という商品を販売し始めましたので、その話が中心で進みましたが、
いづれにしても、2年ほど前までは全国でも景気の良さに恵まれうらやましがられていた愛知が
現在は、車不況でこんなに苦しくなるとは、思ってもいませんでした。
不景気を乗り切るすし店経営についての話は尽きることなく続きました。

研究会の活動については、これからも、私のブログの中で順に紹介させていただきます。